筆者が、そもそも19羽の十姉妹達と縁を持った経緯は
小学校時代に番の2匹を飼ったんですが
それが、折角産んだ卵をとうとう孵さず仕舞いに終わったことが
凄く残念で、心の底で、何時かは
「自分のうちの籠で雛を孵らせたい!」
と念願していたことが発端なんです。
その頃は、庭の次から次へと雛を孵すチャボではなくて
自分の飼う十姉妹が卵を孵すのを見るのを
夢のように思っていた訳です。
何故だかは分かりませんが、
それだけなかなか体験出来ない凄いことなんだ、
と思い込んでいたんでしょうね。
そういう風に魅力的な鳥に感じていたんだと思います。
そして、40年近く経ったある日、
置き薬の営業で廻った顧客の家の軒先に置いてあった
一つの籠の壺巣の中にサル団子よろしく
仲良く雪玉のようになっている十姉妹の家族を見た途端、
筆者の中に、小学校時代以来の例の熱い想いが
俄かに噴き出して来たんです。(^^)
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